はじめに
本日からAzureの学習をスタートしました。
これまでLinuxやVPS環境は触ってきましたが、クラウドは未経験のため、まずは「全体像の理解」から入ります。
本記事では、DAY1としてAzureの基本構成を整理します。
Azureとは何か
Azureとは、Microsoft が提供しているクラウドサービスです。
簡単に言うと、
インターネット上にサーバを構築して利用できるサービス
これまで使っていたVPS(さくらVPSなど)の延長線上にあるイメージです。
Azureの基本構成
Azureは以下の要素で構成されています。
① 仮想マシン(VM)
クラウド上で動作するサーバ。
Linuxなどをインストールして利用する。
② 仮想ネットワーク(VNet)
Azure内のネットワーク。
サーバ同士の通信を管理する基盤。
③ サブネット
VNetをさらに細かく分割したもの。
ネットワークの区画分けの役割。
④ NSG(Network Security Group)
通信制御を行うファイアウォール。
ポートの許可・拒否などを設定する。
⑤ パブリックIP
インターネットからアクセスするためのIPアドレス。
SSH接続などで利用する。
全体構成イメージ
以下の流れで通信が行われる。
インターネット
↓
パブリックIP
↓
NSG(通信制御)
↓
VNet(ネットワーク)
↓
サブネット
↓
VM(サーバ)
これまでの知識との対応関係
Azureの各要素は、既存の知識と以下のように対応している。
| Azure | これまでの知識 |
|---|---|
| VM | VPS |
| NSG | iptables / firewalld |
| VNet | ネットワーク |
| SSH接続 | SSH |
名前は異なるが、本質的には同じ仕組みであると理解した。
学習して感じたこと
Azureは難しそうな印象があったが、実際には
「Linuxサーバをクラウド上で扱う」
という点ではこれまでの知識と大きく変わらないと感じた。
重要なのは細かい設定よりも、まずは全体の構造を理解すること。
まとめ
本日のポイントは以下の通り。
- Azureはクラウド上のサーバ環境
- VM=サーバ
- NSG=ファイアウォール
- VNet=ネットワーク
- 既存知識の延長で理解できる
明日の学習予定(DAY2)
- Azureアカウント作成
- 仮想マシン(VM)の作成
- SSH接続の確認

